類似品に関しての注意喚起

ご購入の際にはくれぐれもご注意ください

最近、多くのお客様からお問い合わせ頂いております『間違えやすい商品』についてご案内申し上げます。

『文庫屋「大関」の文庫革だと思って購入したけれど、どうも感じが違う!』
『文庫屋「大関」の商品だと思いネットで購入したら、違う商品だった!』

このような、当店へのお問い合わせが急増しております。
いくつかの店舗やネット上で、当店の「錆入れ」を施した文庫革とは異なる財布などの商品が見受けられ、当店の商品と間違えてご購入されたお客様よりお問い合わせをいただいております。
当店と致しましては、誤ってご購入されたお客様には、何とも申し上げることができず心苦しいばかりですが、これらの商品は当店の「錆入れ」を施した文庫屋「大関」の文庫革とは異なるものでございます。

文庫屋「大関」の文庫革について

代々革工芸品を作り続け89年

錆入れ風景

東京の下町、墨田区向島にて創業以来、今年(2016年)で90年目になり、代々革工芸品を作り続けています。 

文庫屋「大関」の文庫革は、播州姫路で生産された、姫路革とも呼ばれる真っ白でソフトな革に、独自の加工を施し、ひとつひとつ手作業で作られています。

文庫屋「大関」の文庫革は、「錆入れ」(さびいれ)という作業工程に特徴があります。 
この『錆入れ』の工程があってこそ、文庫屋「大関」の文庫革ということができます。

漆と真菰というイネ科の植物の胞子の粉を使用するこの工程は、気温湿度の影響を大きく受けるとても繊細な作業です。
この「錆入れ」によって、真新しくてもどこか、使いなじんだような温かみを感じる製品が生まれます。

ひとつひとつ手作業で丁寧に

彩色風景

もちろん、彩色はすべて一筆一筆手作業によるもので、文庫革の専門職人の手によるものです。
柄のバリエーションも、現在製作しているものに限っても、100柄程度ございます。 
ヌメ革を使用したレザークラフトと違い、ソフトな皮革を使用し、時間をかけて型押しをしていますので、お使いいただいている間の手になじむ独特の使用感も感じていただくことが出来ます。

現在、昔ながらのこの製法で文庫革の名前で製作しているのは、日本で文庫屋「大関」ただ1軒だけです。 
人の手による丁寧な仕事で、温もりある商品ををお届けしております。

ネットでの検索に際して

インターネットでご検索頂く際に、類似する商品に行き当たる要因として

1.「文庫革」と検索すると「文庫」という文言を含んだ他の商品もヒットする。
2.当店は浅草に店舗がございますが、「文庫革 浅草店」と検索すると「浅草」「文庫」という文言を含む他の商品もヒットする。


などがございます。 
当社では他社商品のネーミングの由来・意図等に関してはご説明しかねますので、インターネットで検索される際は、くれぐれもお間違いの無いようお願い申し上げます。