修理

修理

いつまでも修理を承ります

糸を解いて再度ミシンをかけると

このように、ミシンが二重になることがあります。

文庫屋「大関」では、一つ一つの商品を何人もの職人の手を経て丁寧に作り上げています。
他のお店のように「仕入れて売る」という流通ではなく、「材料を仕入れ、加工し、縫製し、仕立てて、売る」その工程をすべて自社で責任をもって行っています。
ですので、できる限りの修理を保証期間を設けることなく、承っています。

できる限り費用のかからない方法でご対応いたしますが、部材の交換、著しく手間のかかる手技を要する場合相応の料金を承ります。

また、修理のできる箇所もあれば、できないところもあります。修理は出来るのですが、新しく一つ作るよりも、数倍手間とコストがかかってしまう場合も有り、修理代に関してご相談をお願いすることもございます。

たとえば、一旦縫製してある部分を糸を全てほどいて、分解しなければ修理ができない場合、最終的にもう一度、穴のあいた革に針目を追ってミシンをかけ直さなければ、修理が完了しないこともございます。
この場合、普通にひとつの商品を仕立てるよりも数倍の手間がかかるため、仕立ての職人に支払う工賃も数倍の価格になります。

また長年使っているお品物の修理ですと、皮革の強度も弱っているため再度の縫い直しに耐えられないものもございます。
このような、ケースもございますので、修理品に関しては実際に、お客様のお品物を拝見してから、判断させていただきます。

どのような修理になるか?いくら費用がかかるか?など、ご相談の上で修理を進めさせていただきます。

このようにきれいに生まれ変わります。但し、錆は元々塗ったものではないので、お直しすることはできません。

彩色のお直しでは、このように色落ちしたものも