扇面 - せんめん -

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扇面は「末広がり」といって物事が先へ行くほど良くなる拡大するという昔からの縁起柄です。もともと扇子は、木簡(もっかん)といってメモ代わりの木の短冊の片端を紐で束ねた、今で言えば単語カードのような物でした。現在では、いろいろな装飾が施され、茶道や能、舞などの場所でそれぞれの専用の美しい扇が使われています。

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