待乳山 - まつちやま -

文庫屋「大関」浮世絵 待乳山
待乳山 江戸の名所

文庫屋「大関」の工房がある向島から、隅田川を挟んで浅草方面を望んだ景色です。正面に見える、小高い丘の上にあるのが、待乳山聖天(まつちやましょうでん)。
実は浅草寺の五重塔は、昭和20年戦災による焼失の後に浅草寺本堂の西側に移動しており、戦前は本堂の東側に立っていました。
この構図では、きちんと戦前の位置に五重塔が立っています。隅田川から別れるお堀は、遊郭吉原へ続く山谷掘。猪牙船にのって隅田川から吉原へ行くことが
当時の粋な交通手段だったといいます。そして、奥にも大きな富士山が見えます。澄んだ空気だった江戸時代には、快晴の日には富士山が見えるところも
あったそうですが、向島からはここまで大きく見えなかったのでは…?(東京都台東区浅草)

※こちらの「浮世絵柄」は、お作りできるアイテムが限られています。通常のアイテムと価格も異なりますので、詳しくはお問合せください。

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